【読者の声】
 本を読んだ方々が感想を寄せてくださいました。どうぞ、ご覧ください。また、感想を寄せていただきありがとうございました!


自分の子どもがゲームやネットに夢中になって、それを自分で自覚できないと怖いなと思いました。学校や家での生活に支障が出る前によく家族で話し合うことが大事だと思いました。

子どもがいろいろな力をつけるには、心の安定した土台作りが必要であること。それには、親が見守ることが大切とありました。まずは、親のお口チャックを頑張りたいと思いました。

親子で食事を作る事を通して、子どもの思いを受け止めたり、成長を感じたり、子どもにとっての学びの場にも繋げているエピソードがたくさん詰まっていました。忙しく生活していると見失いがちなのですが、親と一緒にいたい・親に受け入れてもらいたいという子どもの思いを丁寧に受け取っていきたいなと改めて感じました。

子どもの頃の運動習慣がある・なしによって、大人になってからの運動習慣の割合が8倍も違うという記述がありました。子どもの頃から動くことの楽しさを感じることが大切だなと感じました。

子どもとの約束の作り方の参考例や、大人の介入の参考例が書いてあり、勉強になりました。何より大切なことは、子どもとの信頼関係なのだなと思いました。ゲームも楽しいけど、他にも楽しいことがあると子どもが思える様にサポートしていきたいと感じました。

ゲーム依存について知りたいと思っていたことが確認できてよかったです。本を読んだことをきっかけに子供ともう一度細かくルール作りをしたいと思いました。

誤った情報が沢山ある中、学校で正しい情報を学べる環境があることはとてもありがたい。家庭環境、学校生活の中で、何でも話せる相談できる環境づくりをしていきたい。読んで良かったです。

近視に眼鏡があるように認知のゆがみを的確に補える物があったらもっと違う人生があっただろうにと思いました。

ジュニアシリーズの本ということで、中高生にわかりやすく書いてありましたが、保護者の疑問に答えるページもあり、これからスマホを持たせる親にとっても非常に参考になる内容でした。 スマホはこの先、子どもにとっても生活で欠かせないものになっていくと思うので、間違った使い方をしないように、危険な目に遭わないように、この本の内容を基にしながら、子どもと一緒に使い方を考えていきたいと思いました。

子どもの気持ちがわかる本です。

ゲームをしても、家族との時間も大切にできるようなルール作りをしたり、ゲーム以外にも楽しみを持てるように働きかけたいと思いました。

大人も子どもも同じだなと思いました。自分を受け入れてもらえるから、誰かを受け入れられるようになるんですよね。我が子のありのままを、まずは受け止めようと思いました。

不器用な子供はどう育てたらいいんだろう?のアドバイスがとってもありがたい本でした。子供の困っているサインを見逃さないように子供と接していきたいなと思いました。

認知力トレーニングは、実践している。今後は、「身体力」アップのコグトレを活用していきたいと強く思いました。