村松小学校の歴史


明治 5年 9月 自彊館の校舎・敷地を譲り受け小学校(村松校)として開放する。
明治 7年 官学制が公布され、第六大学区第七中学区第十五番小学校区となる。
明治18年 中蒲原郡第二十一小学校区高等小学村松校となる。
明治20年 中蒲原郡尋常科村松小学校となる。
明治25年 「町立村松尋常小学校」と改称する。
明治42年 村松尋常高等小学校となる。
大正11年 創立五十周年記念式を挙行する。(児童数1453人)
大正12年 校旗樹立式を行う。
大正14年 校歌披露音楽会を開催する。
昭和16年 学制改革により、新潟県中蒲原郡村松町村松小学校と改称する。
昭和23年 新校舎竣工式を行う。
昭和27年 創立八十周年記念式典を挙行する。(児童数1412人)
昭和35年 完全給食を開始する。
健康優良校学校大規模県一位として表彰を受ける。
昭和47年 創立百周年記念式典を挙行する。(児童数995人)
昭和52年11月 安全教育文部大臣賞を受賞する。
昭和53年 7月 国民安全功労表彰、内閣総理大臣賞を受賞する。
昭和61年 3月 現在の城下に村松小学校新校舎が完成する。(児童数908名)
平成 元年10月 文部省指定道徳教育研究発表会を開催する。
平成 9年 視聴覚教室を改造し、コンピュータ22台を設置する。(児童数580人)
平成10年10月 新潟県小・中学校学習指導研究大会(県学校視聴覚教育研究大会)を開催する。
平成11年12月 視聴覚教育奨励賞受賞(財団法人日本視聴覚教育協会主催・文部省後援)  
「自ら学ぶ子供の育成 〜一人一人の意欲的な学びを促す視聴覚メディアの活用を通して〜」
  
平成13年11月 中蒲原郡小学校教育研究会・村松町教育振興会指定研究会を開催する。
平成14年 4月 新潟県教育委員会より、学力向上フロンティアスクールの指定を受ける。
平成14年 5月   創立百三十周年記念事業 築山の改修をする。(児童数505人)
平成16年11月 学力向上フロンティア事業の発表会を開催する。
平成18年 1月
平成21年11月
平成24年 1月
平成24年 9月
平成27年 4月



合併により「五泉市立村松小学校」と改称する。
五泉市小学校教育研究会で発表「Weになった学校」発行
東京大学大学院教授佐藤学先生,新潟大学教育学部准教授一柳智紀先生をお招きしての公開授業研修会を実施。
創立140周年を迎える。記念講演会を実施。(児童数386名)
五泉市立十全小学校と統合(児童数380名)





校歌

作詞 今井  栄
作曲 東京音楽学校
              
一 愛宕の松の深みどり
  
  ふもとの花の八重がすみ
 
  昔ながらのさまみえて

  われらが郷土の美しや


二 明治五年学びやの

  建ちてこの道ひとすじに

  辿るわれらが行くてには

   希望の光かがやけり